お子さまの
睡眠時無呼吸症候群
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- お子さまの睡眠時無呼吸症候群

お子さまのいびきや口呼吸は、単なる癖ではなく睡眠時無呼吸症候群のサインである可能性があります。この病気は眠っている間に呼吸が止まることで、全身の健康に影響を及ぼします。成長期に質の高い十分な睡眠がとれないと、身長の伸びや学習への集中力にまで影響することがあります。
こちらのページでは、小児における睡眠時無呼吸症候群の定義や原因、検査方法、治療方法などについて詳しくご説明します。
お子さまのいびきは
病気のサインかも

小児の睡眠時無呼吸症候群は、成人とは診断基準が異なります。成人では10秒以上の呼吸停止が基準とされますが、小児では2回分の呼吸停止でも無呼吸と診断されることがあります。お子さまの睡眠時の「いびき」や「呼吸の乱れ」は、見過ごせないサインですので注意が必要です。
睡眠時無呼吸症候群を
疑う子どもの症状
| 睡眠中のサイン | 起床時のサイン | 日中のサイン | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 睡眠中のサイン |
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起床時のサイン |
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日中のサイン |
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上記の症状のうち3つ以上当てはまる場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。気になる症状がある場合は、早めに専門的な検査を受けることをおすすめします。
小児の睡眠時無呼吸症候群の
原因

小児の睡眠時無呼吸症候群は、複数の要因が重なって起こることが多くあります。代表的なものとして、扁桃腺の肥大が挙げられます。扁桃腺が大きくなると空気の通り道を塞ぎ、呼吸が妨げられることがあります。また、鼻づまりやアレルギー性鼻炎により鼻呼吸がしにくくなると、口呼吸が習慣化し、気道が狭まりやすくなります。
さらに、顎の成長不足や歯並びの乱れも舌の位置に影響し、気道の圧迫を招くことがあります。加えて、肥満によって首や喉まわりに脂肪がつくことも、気道を狭める大きな要因のひとつです。
お子さまの無呼吸を
放置するリスク

小児期の睡眠時無呼吸症候群を放置すると、さまざまな影響が生じる可能性があります。まず、睡眠中に分泌される成長ホルモンの働きが妨げられることで、身長の伸びや発達の遅れにつながることがあります。
また、熟睡できないことにより集中力や学習能力が低下し、学校生活や日常生活に支障をきたすことも少なくありません。さらに、心臓や代謝に負担がかかり続けることで、将来的に高血圧や糖尿病、肥満などの生活習慣病のリスクが高まることも指摘されています。
小児期の症状は、成長や学習だけでなく、将来の健康にも影響するため、早めの対応が重要です。
当院で可能なお子さまの診療
検査について

当院では、日本とアメリカで特許を取得した検査・診断方法を導入し、お子さまの睡眠時無呼吸症候群にも対応しています。従来は泊まり込みでの検査が必要とされることが多いですが、当院の方法ではセファログラム(頭部X線規格写真)の撮影のみで診断が可能です。
撮影は短時間で済み、同じ条件で比較できるため経過観察にも適しています。小さなお子さまでも約60分で無理なく検査を受けられるため、保護者の方にも安心していただける体制を整えています。
治療について

治療の中心となるのは、気道を広げて呼吸をしやすくする専用マウスピースです。成長段階に合わせて調整しながら使用することで、睡眠中の呼吸を助け、十分な酸素を体に取り込み、質の高い睡眠を確保します。マウスピースは装着感が軽く、負担が少ないため、お子さまでも安心して続けやすいのが特長です。
さらに、顎の成長や歯並びに問題がある場合には、矯正治療を組み合わせることで根本的な改善を図ります。たとえば、アデノイド骨格と呼ばれる出っ歯で下顎が後退しているケースでは、ヘッドギアなどの装置を用いて骨格そのものを整え、気道を確保して呼吸の改善につなげます。必要に応じて、顎の幅を広げる装置や歯列矯正も併用します。
当院では、一人ひとりの成長段階や症状に応じて、マウスピース、矯正装置、口腔トレーニングなどを組み合わせた総合的な治療をご提案しています。見た目や歯並びの改善に加え、呼吸のしやすさを取り戻し、健やかな成長をサポートすることを目指しています。
お子さまの健やかな
成長のために、早めのご相談を

小児の睡眠時無呼吸症候群は、成長の遅れや学習への影響として現れることがあり、単なる生活習慣や性格の問題と誤解されがちです。しかし実際には、眠っている間の呼吸の障害が隠れている可能性があります。当院では、特許技術を活かした検査と、マウスピース治療や矯正治療を組み合わせて、お子さま一人ひとりに合わせたサポートを行います。
「いびきが気になる」「日中に落ち着きがない」などの症状があれば、ぜひお気軽にご相談ください。